台州天台·国清寺

 天台山は、浙江省天台県北にある仏教の名山、「中華十大名山」の一つである。標高1200メートル前後の諸峰の谷間には、かつて無数の寺院が点在した。

 天台山の南山麓に国清寺は、1400年以上の歴史を持ち古刹である。このは天台宗の実質上の開祖、智顗(ちぎ538-598)が隋代に創建した寺である605年煬帝より国清寺の額を賜与された。これが「天下四絶」の一つと称えられた天台宗総本山の国清寺である。 
国清寺は日本の天台宗の開祖、最澄を始めとして円載、成尋、道元なども学んだ寺である 

 現在、国清(こくせい)寺には高さ59メートルもある六角九層の隋代の塔(せんとう)のほか、山門を入ると、正面中央から奥へ弥勒(みろく)殿、雨花殿、大雄宝殿が建ち並び、この三大殿の左右には妙法堂、観音殿、禅堂など多くの堂宇が侍列し、昔日のたたずまいをしのばせている。


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  • 電話:0576-83958610
  • アドレス:台州市天台県国清路国清寺