皤灘古鎮

 皤灘古鎮(ぷたんこちん)は仙居県城より25キロメートルのところにあり、典型的な中国古代江南古鎮である。玉石で作った2キロメートル長さの龍形布陣の町並みが今までよく保存されている道両方は、唐、宋、元、明、清の時代に残られた古代民宅が並んでいる。広大な勢い、「三透九門堂」(三つの庭園、九つのホール)のような精緻なレイアウト、ここに身を置くと、古代人の知恵に感心する。朱熹が息子を送らせる「桐江書院」もこの町にある。中国芸術展覧会金賞、第四回国際博覧会金賞を取った針刺骨なし花灯ちょうちん)は皤滩の名物として誇られる。

 皤灘は朱姆、万竹、九都坑、黄楡坑がここで同時に永安に合流したところだる。そのため、古くから、皤灘で夜に月が五つの影が映っているという不思議な自然景観が見られる。東南沿海と浙江西部の内陸と繋ぐ有利な立地に位置する皤灘鎮は、清の中期に、町が非常に盛んでいる。街両側は、店が並びつつ、宿、水茶屋、ばくち場、質屋、書院義塾、祠堂、廟、そしてポートなど揃っている。そうち、武義埠、東陽埠、縉雲埠、永康と公埠の五つのポートを持っている。民国の時代に入ると、交通条件の変動や天災と人災のため、特に鉄道の発展で、皤灘の塩輸送道が機能しなくなり、皤灘古町が徐々に衰退した。幸いなことに、皤灘町並みや一連の建築が今までよく残っている。皤灘の町を回ると、歴史文化の濃さがしみじみ感じる。

 


  • 中国語:皤滩古镇
  • 費用:50元
  • 電話:86-576-87961555 
  • アドレス:浙江省台州市仙居県皤灘鎮