蘭亭

 蘭亭は紹興市の西南から14km離れる蘭渚山の麓に位置する。春秋の時、越王勾践はここに蘭の花を植え、その後、漢代にここで「駅亭」(旅人が休息と取るための東屋)を設けたことから、「蘭亭」という名がついた。ここは書道の大家の王羲之が暮らしていたところでもある。东晋永和九年、王羲之はここで41名の文人を招き、あの「天下一の行書」と称される「蘭亭集序」もその時誕生した。王羲之は「蘭亭集序」で「書聖」と高く評価され、蘭亭も書道の聖地となった。

観光スポット:

鵝池:王羲之はガチョウが好きだから、ここでガチョウを習字していたところである。ほとりには「鵝池碑亭」があり、その中にある碑の上に「鵝池」という字が書いてある。話によると、「鵝」は王羲之が書いたもので、「池」は息子の王献之が書いたものだそうである。というわけでこの碑は「親子碑」とも呼ばれる。

蘭亭碑亭:蘭亭のシンポルともいえる、中国四大名亭の一つ。碑に書いてある「蘭亭」は康熙帝の自筆と見られる。

曲水流觞:蘭亭の有名な観光スポット。流觞亭の前には「之」のような曲がる渓流が流れており、真ん中には「曲水流觞」と刻まれている木の化石がある。「蘭亭集序」もここで完成された。


交通:バスの3、303番に乗車 




 


  • 中国語:兰亭
  • 費用:40元
  • 電話:86-575-84609035
  • アドレス:紹興市牁橋区蘭亭鎮