烏鎮

 中国江南では、多くな水郷である古い町や村が散在している。「アジアのヴェネツィア」と呼ばれる烏鎮Wūzhènはその代表的なものである。 京杭大運河の西側に位置し、西側が湖州市を向かい、北側は江蘇省の呉江市と接している烏鎮は、両省三市を結ぶ三角形の真ん中あたり交通が非常に便利である。烏鎮は嘉興市、湖州市、と呉江市とそれぞれ、27キロメートル、45キロメートルと60キロメートルから離れている。そして、烏鎮は杭州市と蘇州市までは同じく80キロメートル離れている。上海までは、140キロメートル離れている。烏鎮は川と港が交叉集中、 濃厚な水郷の特色を持っている。

 烏鎮の面積は71.19キロ平米、町内の面積は2.5キロ平米がある。烏鎮の近所の譚家湾文化遺跡の考査により、約7000年前、烏鎮の祖先はすでに、ここで活動していた。その時期は、新石器時代の馬家浜文化である。

 古代の烏鎮は烏墩と呼ばれたことがある。春秋時代、烏鎮は呉と越の境であり、烏戍と呼ばれ、呉はここで兵士を駐在させ、越の攻撃を防備していた。烏は以前、市の川である車溪を境界として、烏と青に分けられ、川の西側は烏で、湖州府に属され、川の東側は青で、嘉興府に属されていた。19505月、烏と青がようやく合併され、烏と呼ばれ、嘉興市桐郷県に属された。

は古くから人材輩出していた。例えば、『昭明文選』を編集した梁の昭明太子、『唐宋八大家文抄』を編集した茅坤、理学家の張楊園や文学家の茅盾などがあげられる。

 烏は国家AAAAA級の観光地である。は今日まで、水郷の特徴としての川港、橋、臨河建築、街並みや店などが保存されている。朝または夜、市の川を沿って散策するのは、独特な味わいができ、名残惜しくて帰るのを忘れてしまうであろう。

 

 


  • 中国語:乌镇
  • 費用:なし
  • 電話:0573-88731088
  • アドレス:嘉興市桐郷市烏鎮石佛南路18号