杭州双溪漂流風景区

 杭州双溪漂流風景区は浙江省杭州中心から30キロ離れている北西の余杭区双溪町に位置している。きれいな水、新鮮な魚、緑いっぱいの竹森を持つ双溪漂流は「江南第一漂」と称される。毎年の夏、多くの観光客がここに来て避暑する。

 風景区内は、自然風景が秀麗で、森林被覆率91.9%に達し、茶園竹林が茂り、見渡す限り緑である。竹林の間に古風が溢れる小路が挟まれ、ここで散策するのは、煩わしい都会から解放されたようである。ここの水がきれいで、渓流で泳いでいる魚や底の石まできれいに見える。夏になると、竹の筏に乗って、渓流で漂いながら両岸の風景を味わい、心からリラックスできるであろう。

 双溪では、空気や水がきれいであるために、お茶もおいしい。話によると、唐の時代の茶聖である陸羽は、ここで隠居し、世界最初のお茶に関する専門書である『茶経』を書き上げた。茶聖である陸羽を記念するため、陸羽泉遺跡の隣に、陸羽の銅像が建てられてある。

 双溪風景区では、歴史遺跡が多く残られている。唐の時代に建てられた千年の古刹である徑山寺は涼亭に位置している。また、沈括、蘇東坡李清照徐文长など歴代の文人の遊歴の足跡もここに残っている。

 双溪漂流風景区は生態自然や中国茶の文化、仏教文化を有機的に融合し、2004年に、国家AAAA級の観光地に指定された。


  • 中国語:杭州双溪漂流景区
  • 費用:100元
  • 電話:0571-88501938
  • アドレス:浙江省杭州市余杭区径山双溪町